前回の切迫流産の診断から4日。
この4日間の私たち夫婦の空気は地獄でした。
・2日前の式場のキャンセル料・延期料は8割。発注済みのものに関しては10割。
・コロナのために入っておいた結婚式の保険は、今回のケースには使えなさそう。
・結婚式ができるかどうかわからないのに進めなければいけない結婚式の準備。
・遠方のゲストへいつ連絡すべきかの判断。
結婚式の荷物搬入を一人で行った旦那はリアルに泣いていました。
運命の診断日
平日でしたが、旦那にもついてきてもらいました。
産婦人科医
出血は、おさまってきてますね。血腫も…あるかどうか見えないくらい。
胎盤の位置は少し上がってきてます。これから良くなると思いますよ。
まお
それは良かったです…!
あの、それで、2日後の結婚式は…!?
産婦人科医
ああ、ご自身のね。全然大丈夫ですよー。
冷えないようにすること、お腹締め付けないこと、あとは長時間立ってるとどうしてもお腹張るんで、こまめに休憩してください。
まお
GOサイン出たあああああああああ!!!!
めでたく、結婚式は開催の方向で決定しました☆
まあ、それから当日までの2日間、
「赤い出血がありませんように」と願って
おびえてましたけどね…
結婚式場に事前にお願いしたこと
とはいえ、医者のアドバイスもあったことなので、
結婚式当日のスケジュールを若干変更することに。
赤ちゃんはお腹にいるので、不安解消のためです。
・階段から降りてくる演出はなし。
・ガーデンへの移動はなし。
・挙式・披露宴ともに座っている時間を長くとる。
・ヒールをはかなくていい場面では脱いで移動。
等、立つ・歩く場面を極力減らすようお願いしました。
結婚式当日も、プランナーさんはもちろん、
ヘアメイクさん、介添え人さんみんながサポートしてくれて、
感謝感謝。
当日の「急遽マタニティ婚」の様子はこちらから。
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