1週間前に切迫流産と診断された。
2日前に医者から結婚式のGOサインを出されたものの、
母親たるもの、やはりお腹の赤ちゃんの安全が第一。
妊娠5ヶ月(16週)。
お腹はまだ全然出てはいないけれど、
急遽、極力赤ちゃんに優しい結婚式に変更した。
ヒールを履かない
当初、12cmのヒールを予定していたが、
ほぼ背伸びの状態で歩くなんてお腹に負担がかかりそう!
という恐怖があった。
結婚式の2日前、プランナーさんに
できるだけヒールを履いて歩く時間を少なくしたいと申し出たところ
「案を考えてみる!」とのお返事。
そして当日。
ヒールの低い靴も用意できました。
それでも心配なら、スニーカーでもいいですよ。
えっっっスニーカーでもいいの????!!
もちろんドレスの見栄えを最大限に活かすのであれば、
ヒールを履いたほうがきれいなのは百も承知。
けど、今回は赤ちゃんのことを考えて、
スニーカーで挙式&披露宴に挑むことにしました。
(旦那は背が低いので、小さくガッツポーズをしていた。)
挙式の最中に、座る。
基本的に入場したら新郎新婦が座っているイメージなどない、挙式。
でもここで2日前に医者に言われたことを思い出す。
長時間立ってるとどうしても張るんで、休憩を多くはさんでね。
というわけで、座れる場面は積極的に座りました。
意外と、違和感、ない…?↓↓
階段から降りてくる演出はなし
私たちが選んだ式場の最大の売りとも言える、
メイン広場の階段!
これもカットすることに…。
この選択はほんとにつらかった…。
旦那が残念がっていると、プランナーさんが
写真だけでも、撮りましょう!!
と提案してくれて、階段を降りる前の場所で写真だけ撮ることに。
こんなかんじ↓↓
いやはや、感謝感謝です。
その他もろもろのサポート
その他にも、クッションを用意してくれたり、
できる限り移動の少ないプランに変えてくれたり、
様々な面でサポートしてもらえました。
職場の先輩に「式場の対応、神でした!」と言ったら、
そりゃあ、何百万も払ってんだから。
と一蹴(笑)
何はともあれ、スタッフさんのおかげで安心安全の、
素敵な結婚式を挙げることができました♡
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