産まれてくるときに、
切開したり裂けたり…という噂の会陰。
膣と肛門の間のあたりの部分のことです。
この部分を出産前に
よく伸びるように柔らかくしておくと
母体の傷口が軽症で済んだり、
赤ちゃんに負担がかかりにくくなったり…
との情報を得たので、
ちょっと怖いけど36週から
会陰マッサージに挑戦しました!
今回はそのレポをお届けします!
会陰ケアの種類
会陰周りのケアは大きく3つあるように思います。
①膣の中に手を入れて行うもの ②膣の外をマッサージするもの ③直接手は触れずに、コットンを使ってオイルパックをするもの
①膣の中に手を入れて…っていうのは、
ばい菌が入ってしまいそうで怖い!
って気持ちが強かったので、やめました😱
今回は②と③の方法の感想紹介です。
必要なもの
②と③の会陰マッサージ・ケアに必要なものは以下の3つ。
・カレンデュラオイル ・コットン ・生理用ナプキン(ふつうの日用)
オイルは種類ありますが、
一番評価が高く、レビューもたくさん載ってた
こちらのAMOMAのものをアマゾンでポチりました。
オイルと一緒に同封されていた説明書きを見ると、
「会陰マッサージ専用オイルか?!」と
言わんばかりの内容(笑)
安心して使えそうです。
会陰(外側)マッサージ
さて、さっそく会陰部分を外からマッサージしていきます!
AMOMAカレンデュラオイルのサイトや
説明書きの方法にそって、
お風呂上がりに行いました。
こちらの動画もわかりやすかったです。
お風呂から出て、清潔なタオルでオマタを拭き、
台に右足を乗せながら、2~3分、
オイルをつけてマッサージ。
痔の薬を塗っていたときのことを思い出す(笑)
会陰オイルパック
マッサージが終わった後は、
コットンと生理用ナプキンを使って
パックを行っていきます。
コットンに3プッシュくらいオイルをしみこませ、
生理用ナプキンの上において、パンツを履く!
最初はおりものシートを生理用ナプキンのかわりに
使ってましたが、オイルが見事に漏れました💦
ショーツがオイルでデロデロに…
あと、コットンが固定されないので、
わりとぴったりとしたパンツを履く必要があります。
夜中にトイレ行ったときに、
コットンがなくなった!と思ったら、
便器にポトン…と落ちていたこともありました。
コットンの位置の固定がムズい!
おりものシートにオイルをしみこませて、
生理用ナプキンに貼る、
という方法も試しましたが、
パック効果はやっぱりコットンなのかな~ってかんじ。
ただ、これの方が固定はされます!
ちょっと抵抗のあった会陰ケアでしたが、
まあ、痔の薬を塗ってるようなもので😅
やってみたらそんなにばい菌ばい菌って
気にしなくてもいいかなーって思いました。
そしてやれることは何でもやっておくことで、
少しでも出産時の不安が解消されるかな~
って思ってます!
自分はこれだけやったんだ!っていう
自信をつけるっていうのかな。
ベビちゃん、スルンって産まれてくるんだよ~~~♡
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