2022年8月13日、妊娠検査薬陽性。
お盆明けの仕事で一番不安だった業務内容は、
バスの添乗
暑いし酔うし、ドライバーは急ブレーキするし、健康でも乗ってたら気持ち悪くなるバス。
吐いたりしたら、子どもたちにも親にも大迷惑だ!
そしてこの揺れは赤ちゃんにとって大丈夫なのか?!
不安要素が絶えなかったので、
私は妊娠検査薬陽性後の初めての出勤日に、
上司とその他ほぼすべての同僚に妊娠報告しました。
事実を、淡々と。
まお
このあいだ妊娠検査薬で陽性が出ました。まだ病院にも行っておらず、心拍が確認できるのも2~3週間後なので、まだどうなるかわかりませんが。
そもそも、妊娠報告を心拍確認や安定期まで遅らせるのはなぜかってこと。
ひとえに、
「もしダメだったとき、自分がその旨伝えるのが辛いのと、周りにも気を遣わせてしまう」
これに尽きると思います。
この点と「不安な業務をやるべきではない」という点を天秤にかけたら、
圧倒的に「不安な業務をやるべきではない」が勝ちました。
隠すことで業務に支障が出たら、その方が圧倒的に周りに迷惑。
もしもの時は、その時それをありのまま報告すればいいのです。しょうがないんだから。
実際報告したら、バスの添乗はもちろん、外遊びの面倒も同僚が気遣ってくれるようになりました。よかった。
おなかの赤ちゃんを守れるのは私だけ!
私を守れるのも私だけ!
何ができて何ができないのかをはっきり言葉で伝えるのって大事。
まお
今のところ、つわりはありませんが、もし大変になってきたらその時相談させてください。
まお
バスの添乗は何かあったときみんなに迷惑なので、他の人にお願いしようと思います。
といった具合に。
妊娠発覚して関係者にすぐ報告したのは、合理的判断だと思いました。
コメント