この本読んで、子どもにしっかり運動させようと決めた！-『運動脳』（アンデシュ・ハンセン.著）-

妊娠してからなんか明るい気持ちになりにくい。

なんでだろ～マタニティブルーかな～

と上司になにげなく相談したら

オススメされた本。

『運動脳』（アンデシュ・ハンセン.著）

端的に言えば、

運動することのメリットがたくさん

挙げられている本である。

・運動で鬱が改善！
・運動でストレスを取り払う！
・運動で集中力アップ！
・運動で記憶力アップ！
・運動でアイデアがわく！
・運動で学力を伸ばす！

など、

運動は脳に良いこと盛りだくさん！

ということを

脳科学から理論的に説明している。

ただの根性論ではないので、

実行したくなる。

今は妊娠中で全部を実行できないのが残念だが、

自分の子どもには

絶対運動系の習い事または

運動の習慣をつけさせよう

と思えた。

他動な子にも運動が効果的であることや

あらゆる種類の記憶力を高めたいのであれば

筋トレと有酸運動を組み合わせるべきであること

など、具体的な話も魅力的で、

子育てへのモチベーションが爆上がりした。

習い事を音楽系にしようか運動系にしようか

迷っていた妹夫妻に

ぜひプレゼントしたいものである。